その「憧れ」、実現するための準備していますか?

今日は少しだけ、昔の話をさせてください。
私は子どもの頃、「歌手になりたい」と本気で思っていました。
テレビに出ている人たちを見て、「私もあそこに立ちたい」と、
ただ純粋に憧れていたんです。
そしてある日、オーディションを受けに行きました。

でも結果は――
ことごとく不合格。
しかも、すべて1次予選で落ちました。
そのとき初めて気づいたんです。
オーディション会場に来ていた人たちは、
ただ「なりたい」と思っていた人ばかりではありませんでした。
・小さい頃から歌やダンスを習っている
・家族が全力で応援している
・日常的に練習を積み重ねている
そんな「準備をしてきた人たち」ばかりだったんです。
一方の私はというと・・・
憧れはあったけれど、特別なトレーニングもしていない。
家族に言っても「なれるわけないやろ」と一笑され、
ただ「なりたい」と思っていただけ。
その差は、あまりにも大きかった。
だから私は、スタートラインに立つ前に落ちていたんだと思います。

この経験は、大人になってからの「開業」にそっくりだと感じています。
「いつか開業したい」
「自分のやりたいことで仕事をしたい」
そう思うこと自体は、とても大切です。
でも、憧れだけでは現実は動きません。
開業の世界も同じで、
チャンスは突然やってくるように見えて、
実は「準備していた人」にしか見えていないことがほとんどです。
・自分の強みを言語化しているか
・誰に何を届けたいのか明確か
・小さくても実践を重ねているか
・学びながら試し、改善しているか
こうした準備をしている人に、
「やってみませんか?」という声がかかります。
逆に言うと、
準備ができていないと、チャンスが来ても掴めません。

あのときの私は、
「憧れ」でオーディションに行きました。
でも今の私は、
「準備」をしてから挑戦することの大切さを知っています。
だからこそ、あなたにお伝えしたいのです。
開業は、特別な人だけのものではありません。
でも、「準備した人」のものです。

もし今、あなたの中に
「やってみたい」という気持ちがあるなら。
それは、とても大事な種です。
あとはそれを、
行動と準備で育てていくだけ。
小さくてもいいので、今日できる一歩を踏み出してみてください。
その積み重ねが、
「チャンスに選ばれる人」をつくっていきます。

あなたの挑戦を、心から応援しています。