『あちゃー!』な話 その1

今日は、うまく行かなったこと 俗にいう『失敗』について
お話したいと思います。

独立して3~4か月経った頃、
ITスキルだけはあったので、HPは自分で作って立ち上げていました。
そして、ありがたいことに問い合わせが来たのです。

「〇〇株式会社の■■と申します。
 健康診断のあとの保健指導をしてくださる保健師さんを探しています。
 見積をいただけないででしょうか?」

とてもありがたいお話でしたが、
当時の私は、はっきりした料金設定をしていなかったんですね。
それに、見積書も書いたことがありません。

どうしよう・・・?
見積ってどうっやって書くんやろ?
保健指導の相場観っていくらくらい?
悩みに悩んで、あちこち検索して
返信したのは、すでに問い合わせから2週間経っていました。
色々調べて、やっと返信したのですが、
2度と連絡はきませんでした。

当時の私のような独立して間もない弱小個人事業主にまで
問い合わせしてくるのだから、
本当に困っていたんだと思います。
なので、早く返事が欲しかったんだろうな。
今、思えばそうなんですけど、
当時は「どうすればいい?」という自分の不安のほうが大きくて、
初めての問い合わせからの契約のチャンスを逃してしまいました。

みなさん! 心して読んでください。
もし、仕事を取りたいなら、返事は当日か遅くても翌日には
返信するようにしてください。
今であれば、開業保健師の先輩はちょっと検索すれば出てきます。
値段を書いている人もいます。
見積書のフォーマットがダウンロードできるようなサイトもあります。

値段決めに悩むことは結構あるかと思いますが、
「これくらいいただけたら、誠意をもって対応できる。」と思う額で
とりあえずの価格設定をしておきましょう。

ここでひとつ注意があります。
仕事欲しさに価格を下げない!

私は大阪に住んでいますが、「値切ってなんぼ」の文化があります。
仕事欲しさに値段を下げると、モチベーションが続かなくなります。
「こんなに頑張って、これだけ?」と思い始めると、
もう良い仕事ができません。

自分のモチベーションが保てて、
良いサービスが提供できるという額を決めておきましょう。