あなたのビジョンは何ですか?

いきなりですが、
あなたのビジョンは何ですか?
あなたが起業する理由は何でしょうか?

起業を考え始めると、
まず気になるのは、
・どうやって営業するか
・いくらで売るか
・毎月いくらあれば生活できるか
そんな「現実的な数字」の話ではないでしょうか。
もちろん、それはとても大事です。
でも、実は、もっと先に
決めておかなければならないことがあります。

それは、
「私は、何のために起業するのか?」というビジョンです。
ビジョンが曖昧なまま走り出すと、どうなるでしょうか。
・単価が低い仕事でも断れない
・自分が本当にやりたいことと違う案件を受け続ける
・SNSで他人の成功を見て、焦る
・「私、何のためにやってるんだっけ?」と迷子になる

起業は、自由です。
でも自由だからこそ、「軸」がなければ簡単にブレます。
営業のノウハウよりも、
マーケティングのテクニックよりも、
実は一番の土台になるのが
「自分のビジョン」なのです。

■ビジョンは、かっこよくなくていい
「世界を変えたい」と言えなくても大丈夫です。
たとえば、
・働き盛りで心を壊す人を減らしたい
・中小企業でも産業保健を当たり前にしたい
・しんどい思いをした自分の経験を、誰かの希望に変えたい
そんな想いで十分です。
むしろ、数字よりも、肩書きよりも、
あなたの体験から生まれた言葉のほうが、
ずっと強い。

ビジョンとは、
「未来の売上目標」ではなく、
「未来にどんな景色をつくりたいか」です。
収益は「ビジョンの結果」なのです。

■ビジョンが明確になると、営業はラク!
なぜなら、
・届けたい相手がはっきりする
・断る仕事が決められる
・価格の根拠が説明できる
・言葉に一貫性が出る
からです。

収益は、追いかけるものではなく、
ビジョンに向かって動いた結果としてついてくるもの。
逆に、ビジョンが曖昧だと、
どんなに営業を頑張っても疲れてしまいます。
自分に問いかけてみてください
もし今、
「何から始めたらいいか分からない」と感じているなら、
まずはこう問いかけてみてください。
・私は、どんな人の役に立ちたい?
・どんな社会を、少しでも良くしたい?
・5年後、どんな自分でいたい?
その答えが、あなたのビジョンの種です。

起業は、
「お金を稼ぐ手段」ではなく、
「自分の想いを社会に届ける方法」
営業や収益の前に、
まずは、自分の心の中を整える。
そこから始める起業は、
強く、しなやかに続いていきます。